たまには真面目に!自分用のメモ代わり
あくまで個人的な使用感が中心なので間違ってる事もありますがご勘弁を

まずGPT抜けたときの現在のデッキリスト
土地(22)
10 平地
4 変わり谷
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿

クリーチャー(26)
4 万神殿の兵士
4 ボロスの精鋭
4 ドライアドの闘士
4 管区の隊長
2 威圧する君主
4 果敢なスカイジェク
4 前線の衛生兵

スペル(12)
4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
2 ヘリオッドの槍
2 群れの統率者アジャニ

サイドボード(15)
4 放逐する僧侶
4 鬼斬の聖騎士
2 頭蓋割り 
2 ミジウムの迫撃砲
2 燃え立つ大地
1 摩耗/損耗

・デッキの特徴
白の優秀な軽量クリ―チャーを並べてスピードと手数で押しきるという昔からあるデッキだが、実は1,2マナ域のクリ―チャーはあまり質がよくない。
では何故このデッキがある程度成立しているかというと、優秀なスペルと変わり谷の存在。
信心デッキが中心であるビートダウン相手では同色クリ―チャーを並べるため精霊への挑戦が非常に強力で、タッチ赤することでボロスの魔除けが入れられるためコントロールの全体除去にも耐性がつく。
伝説なのが残念だけど全体強化エンチャントであるヘリオッドの槍が返ってきたことも大きいし、アジャニも継続して打点を上げるため心強い。
変わり谷はソーサリー除去を回避できるのと、大隊達成に貢献しやすい。
占術ランドの存在も事故防止に役立っている。

・デッキの相性
除去が少なく同色生物の並べあいになる信心系デッキとは割と戦いやすく、最低でも五分はあると思う。
エスパーコンともボロスの魔除けや変わり谷などの存在もあり割と戦えるが、サイド後は除去が増えて後手で勝つのは厳しくなるのでメイン戦は絶対に落とせない。
ラクドスアグロ相手は万神殿の兵士などのおかげで有利。
神々の憤怒がメインから入ってくる赤系コントロールや、ゴルガリの魔除け突然の衰微などを持つゴルガリ相手は不利だと思う。血男爵がメインから来るオルゾフも得意ではない。

長いのでクリーチャーの選別などは次回!

コメント

Mr.バクシーシ
2013年12月5日22:38

なるほど、珍しくためになるな!

ニシカス
2013年12月9日22:40

>バクシーシさん
この辺では使用者少ないですが静岡ではこういうデッキと当たるかもしれないので対策にお役立てくださいw

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